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水稲、小豆、飼料米の販売
農産物検査法に基づく
農産物検査の業務
名称「木喰(もくじき)の郷」の由来
京都府南丹市八木町諸畑に所在する清源寺、陰涼寺(尼寺)に、江戸末期の托鉢僧木喰上人が「木喰五行」と名乗った最後の時代に彫った十六羅漢像や、釈迦如来など22体が所蔵されている。一千体造像の大願を清源寺で果たしたのち、二千体を目指し彫り始めた仏像が諸畑地内の陰涼寺(尼寺)にも数体所蔵されている。ウィンクするなど、人の心を和ませるユニークな表情をした庶民の仏(微笑仏)は、「木喰さん(もくじきさん)」と親しみを込めて呼ばれている集落の宝である。そば粉のみを常食とすいる木喰戒を終生守り、寒暖法衣一枚の行を行った木喰上人(郷里山梨で文化7年6月示唆93歳没)にちなみ、諸畑集落にふさわしい名称として取り入れたものである。
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